こんにちは。

とにかくアウトプット
得たものは言葉、文字にアウトプットする事でより自分の糧になると信じています。
LifeFishingJAPAN代表嶋本です。
朧げな想いが少しずつ輪郭が見え始め、次第にくっきり見えて来る。
先日の琵琶湖での長谷川在佑さんとの会話を通して、何度も何度も会話の内容を人に伝えたり、自分の中で思い返して、今やっとそんな感覚に近づいていっている気がします。
これは今に始まったことではなく、以前からこれからの時代に必要な要素として語られていたようなことではありますが、どこかで研修や講義を受けたら出来るってものではなく、やっぱり経験してその大切さを腹に落とさないと心の底からその大切さを理解して、行動に変えることはできないものだと思います。
それは、どんな商売にも必要ないわゆる「商品」
物だったりサービスだったり。
何を売ってるんですか?
と聞かれて単に扱う商品を売っていると答えるのではなく、その商品を通したその先の何か。
ここ数年特に強く感じていたリユース業の本質は
単にお売りいただいたモノを売り捌く
ではなく、
お売りいただいた方のその商品に対する想いも乗せて、次に必要としていただける方へ伝えて繋ぐ
単に儲かるだけの心が通わない商売なんて、やりたくないし、きっと続かない。
ありがたいことに、私の周りには社内にも社外にも意識的にも無意識的にもそれが出来る仲間が多い。
無意識に出来るところまでいけたらスゴイと思うけど、私はまだそのレベルではないから意識的に刷り込むためにも今の想いを書き留めることにしました。
モノも情報も飽和状態で溢れかえった今の時代に、本当に必要なことは何か。
そこにはやっぱり商売の原理原則原点に基づいた想いの部分なんですよね。
そして自分が認められることよりも、周りが認められて初めて自分が認められるんですよね。
俺すごいやろ?どや!
って言ってるうちはマスターベーションなんですよね。
若いうちはそれで良いというか、それでまず実力をつけて自分の声がより通るようにしていく必要があります。
まあ、私のような凡人の場合ですから、ナチュラルに若いうちからそれをやってのける人達がいるのは驚くばかりではありますが。
とにかく人によって遅い早いなどの違いはあれど、周りが輝く事で自分も照らされるということは間違いない事だと思います。
それを経験したのはコロナが終息に向かい、LifeFishingJAPANの運営する「つり鮮」を再開したほんの最近
以前にも増して新規の料理店や魚好きの一般のお客様が増えています。
その多くはコロナで休業する前につり鮮をご利用くださった料理店や一般のお客様からの口コミによるものでした。
もちろん、私たちは扱わせていただいている魚と何よりお付き合いのある漁師さんや釣り人、仲買人の皆さんに自信を持っています。
それをどう自分たちから発信して伝えようかと必死でした。
自分たちから発信することが不必要というのではなく、それよりも人は感動したら周りの人達に伝えてくれるってことなんですよね。
こんなに大変な時期なのに、さらに西田1人体制になっている状態にも関わらず、この6月はこれまで届かなかった目標数値にも達しました。
ほとんどがこれまでのリピーターさんとそのリピーターさんからのご紹介のおかげです。
そして、先日私たちが目指す未来に少しずつでも近づいていると感じられる場面に遭遇しました。
親子でご来店の一般のお客様
お父さんと幼稚園のお姉ちゃんと妹の3人でご来店
お姉ちゃんがイカが好きで、どうしてもつり鮮のイカを食べたいとのことで購入に来てくださいました。
驚いたのは、そのイカの代金は貯めていたお年玉で自分で買って、家族に食べさせてあげたいと言うのです。
思わず目頭が熱くなりました。
魚離れと言われる今の時代
このままだと日本の漁業は後継者がいなくなってしまうかもしれない。
私たちが幼少の頃より家族とのコミュニケーションとして様々なことを学んだ釣りが出来なくなってしまうかもしれない。
子供たちは外で遊ぶことの楽しさを通した命をいただくということを学ばずに育ってしまうかもしれない。
釣りと魚を通して自分たちに出来ることはないかという想いで西田と始めたLifeFishingJAPANという会社
私たちの目指す未来の姿を垣間見た瞬間でした。
ただ、商品を売るだけでは絶対に味わえない感動があるんです。
松下幸之助さんの
「物と合わせて心をつくり、物とともに心を売り、そしてお金とともに心をいただく。つまり、物や金がかよいあうだけでなく、お互いの心というものがそのあいだに通い合うことが、きわめて大切なのです。そこに、商売の真の味わいというものがあると思います。」
これが本質なんだと思います。
43歳にして、やっとその事の本当の意味や大切さを腹に落とせたのは、大変な時期でも1人で一切の妥協なく愚直にお客様を喜ばせようとしてくれる西田のおかげです。
そして私たちが目指す未来のイメージをすでに具現化している傳の長谷川在佑さんとの出会い
その長谷川在佑さんと引き合わせてくれた水野さん
水野さんとの出会いの機会を与えてくれたおざっきい、池田さん
大好きな釣りで繋がる人達とのご縁がまた成長させてくれています。
おとんが大好きだった釣りという最高の外遊びを、未来に残したい。
釣りを通して人生を豊かにする
という創業の精神を強く持ち続け、世の中に少しでも多くの笑顔を与えられるようにこれからも真摯に取り組んでまいります。
LifeFishingJAPAN’Inc
嶋本匡能